2012年01月11日

LIVE REVOLUTION '11-'12 CLOUD NINE@岸和田市立浪切ホール

<今日のトピック>
・T.M.R.ライブ「CLOUD NINE」@岸和田市立浪切ホールに参加(1/9)


私の年内最初のT.M.R.「CLOUD NINE」ツアーは、地元・岸和田の浪切ホールからスタートです。
前日というか、当日の明け方、西川さんがまたぐちゃぐちゃ呟いていて、西川ファンの人々もそれに引き摺られていたようですが、私にとってはそんな事知ったこっちゃない(笑)!もう二度とないであろう地元ライブ、これを楽しい思い出にしたい気持ち、ワクワク感でいっぱいです!!
何度かこちらにも書いたと思いますが、私、ちょいちょい浪切ホールに行くんです。歌舞伎の公演を結構やってくれているので。で、その際に会館が実施しているアンケートの「来てほしい人(歌手)」の欄に、必ず「T.M.Revolution」って書いていました。なので、ぶっちゃけ「俺が育てた!」ならぬ「私が呼んだ!」公演だと勝手に思っている訳です(笑)。勿論実際は、大阪市内の会場が軒並み使えないから、そのおこぼれで回ってきたのは重々承知しています。ただ、私的には本当に並々ならぬ想いを携えて参加していたライブである事を御理解いただいた上で、更に感想まで読んでやろうという方は、続きをどうぞ。

ずっと来てほしいと思っていたホールに、よもや本当に西川さんが来るとは……と嬉しさ半分、それなのに残念なライブだったらどうしようという不安半分。前日からソワソワしてしまって、落ち着きません。馴染みのホールに西川さんが来るなんて、興奮しますよね(笑)。
そんなこんなで会場に着きまして、開演まで時間があったので、いそいそとアンケートを書く私。折角岸和田に来てくれたんだから、ちゃんとありがとうって伝えないと!と思い、早くも思いの丈を西川さんにぶつけます。ライブ前なのに(笑)。どんなライブになるのかまだわからないけど、また来てほしい気持ちと感謝の気持ちはライブの前だろうと後だろうと変わりませんから。この日は連れもいたので、さっさとしたためておきました。
この日の席は2階センター後ろ寄り。しかし浪切ホールは奥行きがないので、後ろのほうでも十分ステージが近く感じられます。
さて、私的には「地方」の「岸和田」公演のつもりでいましたが、ここに来られていた多くの方々にとっては、「大都市」「大阪」での公演だったようで。客席のテンションは、いつもの大阪の賑やかな感じです。よく考えると、去年は大阪でのライブに行っていなかったので、この雰囲気が懐かしく感じられます。
開演前からアツアツの大阪ライブ。会場が暗転し、いよいよ始まります!!

いつものようにサポートメンバーが位置につき、西川さんが登場します。深々とお辞儀をし、簡潔な挨拶。「新年一発目・大阪。行くぞ!!」と言って「Save The One, Save The All」からスタート!
いつも通りのライブだけど、さすが大阪、皆一曲目から熱い!!そして西川さん。最初のサビから荒々しい歌声。曲中とおしてずっと猛々しい歌声。その次も、その次も、それが続きます。オーディエンスもそれに負けじと荒ぶる!お互い、ひたすら吼え合う事で、その距離を詰めるかのような激しさがありました。
このガツガツした感じが大阪だよなぁ〜と思いつつも、「行けるか大阪ァアァーーッ!!」と煽られると、凄い違和感(笑)。ここ、大阪ちゃうし。岸和田やし。こないだテレビに出てた岸和田の素人のおっちゃんも、岸和田名物を指して「こんなん大阪じゃ食われへんやろ?」って言ってました。岸和田は大阪とは違う街やっ(笑)!!………と、些細な違和感を感じつつも、無駄のないソリッドなライブに身も心も熱くなります。
Fortune Maker」のアウトロってあんな感じだったかな。ギターが凄く格好良かったです!「Fate and Faith」や「ARTERIAL FEAR」も、いつも以上に激情モード。堪らんっ!!
その熱いテンションのまま、最初のMC。
西川さんが「新年最初の大阪が…なぜか岸和田で(笑)」と言った時には、会場で一番最初に「イェイ!!」と声を掛け、拍手をしてしまいました。ライブで、自分が率先して声を上げるなんて、こんな経験、初めてです(笑)。どんだけ嬉しかったねんって話ですよ(笑)。それに追随してくれたのは、十中八九地元民だな。
あと、この会場は先程述べました通り歌舞伎などを行っている会場なので、左右の壁際に桟敷席があるんです。で、4階の桟敷は席がなく、立ち見空間となっていました。チケットには4階じゃなくて「立ち見の一階」と書かれていたらしく(立ち見の人は「立ち見の一番上」って言っていましたが、西川さんには「立ち見の一階」に聞こえたみたいです)、西川さん、どうやって声を掛ければいいのか混乱(笑)。「ちょっと整理させて!いけるか1階……いけるか2階……いけるか3階……いけるか立ち見の一階?」と、繰り返します。

とにかく無駄がなく、熱気だけが充満する会場でしたが、それを少しクールダウンするかのようにMCへ。
新成人がいないか確認したり、大阪の正月らしいものってなんだと客に問うも「ないーっ」と即答され大笑いしたり、丁度宵戎だったのでえべっさんの話したり、近くにT.M.R.が来るから来てみたって人を探してみたり。
ライブは無駄がないのに、トークは脱線し続ける大阪の人々(笑)。とにかく西川さんに気軽に話し掛けます。良い意味での馴れ馴れしさに、西川さんも「大阪、すぐそうなる〜っ!」とタジタジですが、その雰囲気は嫌いじゃないらしいです(笑)。
そうそう、成人式繋がりで、自分の成人式には何もしてないから、T.M.R.20周年には振袖着るとか言ってました。「これっくらいの丈の!」と股間スレスレの所を指すジェスチャー。更に西川さんは、「なんでお前だけ着るんだって思ってる?」と、楽しそうに長谷川さんをいじっていました(笑)。てか、振袖って……まだ未婚でいるつもりなの?
あとは、まだ何とか新年と言える時期なので、西川さんはサポートメンバーの皆さんに新年の抱負を尋ねます。柴崎さんは……何て言ってたかな?忘れちゃいました。長谷川さんは、去年の抱負が現状維持だったので、今年は更なる現状維持(笑)。この日のライブがアツいので、既にスティックを折り、シンバルが割れたと言っていました。長谷川「請求書はディーゼルに…」西川「えっ!ウチ?そこは制作のオン・ザ・ラインで…(笑)」なんてやりとりも。IKUOさんは、地元・島根でのライブを楽しみにしているとの事。SUNAOさんは、正月体調不良でダウンしていたけど、これで年内は体調不良にならないとか、よくわかんない事を言って西川さんに睨まれていました(笑)。
そういえば、「NEW YEAR PARTY」の後に東海林のり子さんからお年玉もらったって話もしてました。で、客「ナンボ〜?」西川「言うかボケッ」という、心温まるやりとり(笑)。

そんな感じの話もありつつ、母親のおせちや雑煮が一番美味しいと思えるという話から、当たり前の日常を歌う「Reload」へ。この曲の最後は、そういう日常のありがたみみたいなものを歌っていると、歌う前に付け加えます。あ、今日はそこを聞いてほしいんだな。そこに感情移入しているんだな。と思いながら、西川さんの歌に耳を傾けます。「些細なとこから 盛り上げてく」西川さんも、そんな日々を過ごしてるのかな。でもその前の、「手放しで誰かを 信じたり 助けたり」のところも力が入っていたように思います。
その次の「水に映る月」。2コーラス目の言葉たちが、次々と胸に飛び込んできます。
ここから続く曲たちを歌う西川さんからは、気持ちを伝えたいという必死の想い、伝わらないもどかしさをどうにか歌で埋めていきたいという気持ちがあったように感じられました。それはtwitterでの一連のやりとりを見たから、そう感じたのかもしれません。でも、とにかく「歌」以外の無駄がない、「歌」だけに全てが集約されていく感じがして、我々もそこにグーッと集中していきます。殴り合って分かり合うみたいな、荒々しい声による交歓。しかしそれこそ、我々が求めている「T.M.R.のライブ」なんじゃないか。……そんな事を感じながら、会場の熱気にあてられ、いつも以上に暴れる私(笑)。
何の歌だったかな、「soul's crossing」だったかな、西川さんも間奏に行くところで2サビを歌っちゃったりして、暴走気味。
とにかく、歌が、音が、空間を支配しています。もう、暴れるしかないです。本当に、ちょっと近年稀に見る感じで暴れましたよ……(笑)。この高まる感じに、ちょっと感無量な私。地元のライブが、こんな熱いライブになるなんて……嬉しくて泣きそう!
とにかく無心で暴れて、気付けば最後の曲。……決してレポートを手抜きしている訳ではありません(笑)。本当になーんも考えずに音に集中していたんですっ。
本編最後は「Thousaands Morning Refrain」。西川さんは、感極まった様子で我々を見渡します。そんな西川さんの歌う「Thousands〜」、こんなに気持ちが入っているの、聞いた事がありません。ある種の緊迫感がプツッと切れて、思わず私も感極まってしまいました。
やっぱりこの人の歌にはドラマがあるなぁ……。そのアーティスティックな歌声に、今更ながらドキドキする。
曲のアウトロ、ライトが明るくなり、西川さんが腕を広げます。いつもはドラムが叩かれても、ギターが掻き鳴らされても、曲が終わるまでは静かに聞いているオーディエンスですが、この日は、少なくとも私の周りは、その姿に熱く拍手を送り続けていました。最後まで、会場中感情ダダ漏れな感じ。堪らんわぁ〜。幸せだわぁ〜……。

本編が終わり、西川さんがはけていきましたが、この熱気を途切れさせたくなくて、すぐにアンコールをします。
間もなく西川さんが登場し、「この街にピッタリな曲を!」と言って「UTAGE」!!だんじりの街に相応しい勇猛さです。そのままの勢いで「The party must go on」!祭りじゃーっ!!「ポウ!」とか「ヘイ!」じゃなくて、「ソーリャ!」って言って暴れたい!!これ、だんじり祭りの時の掛け声です(笑)。もうテンションが上がってしゃーない!
そして恒例のくじ引きで選ばれたアンコール曲は……「Web of Night」!!久しぶりの曲に、更にテンション上がる!堪らなくなって、久々にヘドバンしましたよっ(笑)。そしてそのまま「CHASE/THE THRILL」へ!!もう訳わかんない。西川さんも含め、皆が馬鹿になってる(笑)!
単純に楽しくて、爆発的にエネルギッシュ。これが岸和田での出来事だなんて、嬉しくて仕方ないです。来られて良かったです。本当に良かったです。
今、西川さんを巡っていろんな事があるのかも知れませんが、そんなのどうでもいいです。楽しかった!!これが、この日のライブの全てです。

なんか、あんまりちゃんとしたレポートが出来なくて申し訳ないのですが、本当に楽しかったんです。それに尽きちゃうんです(笑)。あんなに熱くなったの、本当に久しぶりです。それだけファンの想いが強く表れていたんだと思いますし、何より西川さんが沢山の想いを私たちにぶつけていたんだと思います。我々ファンが、西川さんと本当の意味で想いをぶつけ合える場は、やっぱりここしかないんだなぁ……。
持ってるパワーを出し切って茫然としつつ、空っぽな体に残る温かい気持ちを大事に抱えて、家路につきました。
何度も言いますが、このライブが地元であったって事が本当に嬉しいです。岸和田サイコーッ!!西川さん、岸和田に来てくれてありがとう。また来てください。待ってます。
素敵なライブが更に楽しく感じられる。やっぱり地元ライブはいいモンです(笑)。
posted by ナエ at 00:00| ライブ等 | 更新情報をチェックする